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暑い夏キャンプを快適に過ごすための対策ベスト5

アウトドアシーズンに最高の夏がやってきました!
真夏にテントを建ててビールを流し込むのなんて最高ですよね!

ですが暑すぎて熱中症なんかにも気をつけないといけない、特にお子さん連れの方とかすごく気を張らなければいけません。
そこで暑さ対策の方法を5つご紹介します!ぜひ参考にしてください!

設営場所を選ぶ

これは基本中の基本!
何もないところに立てると今流行りのテントサウナをお手軽に楽しめるかも?笑
そうならないためにも海や湖畔、森の中などロケーションと日陰や風通りがいいところを選択するのがベストですね👍

駐車場と海の中間あたりがおすすめ!

なぜなら荷物運ぶのがそもそも大変…😇
それに海の近くだと潮の満ち引きもあり少し危険がありますからね😌

中間でも大変ですが海までの距離が近いためすぐ涼みにいけてお子さんの面倒も見やすい!
風向きに合わせてタープも建てたら最高の1日が過ごせます!

山・森

木々に囲まれていて木の真下ではない場所がおすすめ!

なんだか難しいですよね笑
ただ理由もしっかりあります!

木の真下だと上からいろんなものが降ってきたり、天候変わって雷とか巻き込まれる可能性があるためです
朝起きてテントに虫がめちゃ乗っているとか悲鳴ものですよね笑

木から少し離れ、日差しを遮れるところに立てると森林浴しながら爽やかな1日になること間違いなし!

川・湖畔

川や湖から少し離れた場所がおすすめ!

なぜなら水場の真横は危険があります
雨による突然の増水は怖いですよね😱

川や湖畔に向いて目や耳で涼みながら癒されましょう!

保冷剤は上に乗せる

これも結構基本なんですが実は見落としがち🙂‍↕️
皆さんお風呂思い浮かべてみてください
熱々のお風呂入ってみたら意外といけた!みたいな経験ありませんか??

基本熱いものは上いくし、冷たいものは下に行くんです
車のエアコンもオートモードにしたら上のエアコン口から風出ませんよね?
寒い時は下からしか出ません。つまりそういうこと!

この原理を利用して食材等を詰めた後に保冷剤を載せると全体がしっかりと冷やせるということですね😆

クーラーボックスは地面に置かない

これは意識してない人多いかもですね

いくらクーラーボックスといえど冷蔵庫ではないため外から温められると中も暑くなります🥵
なので地面に置いてしまうと地熱に影響されて保冷効果が下がってしまいます

対策としては横長の椅子の上に置く、大きめの石を4つ集めてボックスの角に置いて持ち上げるなどがいいかなと思います!

せっかくのキャンプ、キンキンの飲み物で楽しみましょう!

冷えピタ・濡れタオル

原始的だけどやっぱ一番コスパいいかも?
なんせ暑い日は熱中症、脱水症状とか怖いじゃないですか

なのでお金かけずにできる対策としてはこれらが一番いいとEzoキャン的には思います😆
他に制汗シートで拭くなんかもいいかと思いますが持続力が心許ないかなーと

タオルなら汗も拭けるし、水につけて絞れば何回でも復活。怪我した時にも活躍といいとこづくし!
必ず1枚は用意しておきましょう!

クールリング

これ最近知ったんですがすごいですね!
勝手に凍ってくれるなんて凄すぎる!時代を感じます笑

調べてみると宇宙服に使われている技術だそう
28度以下になると勝手に凍ってくれます!(物によっては18度)

これ聞いて早速買ってしまった😏

使ってみた正直な感想としてはじわじわ冷たさが来るので即効性はなし!
ですがテントの中やご飯中など動いていない時には冷たさを実感できるので日陰などで使うのがベストです😌

子供達につけておくのはあまり効果がないのでは?と思います
しかし、大人では話が別。キンキンのビールを飲みながら首からも涼しさを感じれる…!
これは思い込みもあるかもですがとてもいいものではないかと思います!

冷たさを感じなくなればクーラーボックスへ!
アウトドアだけではなく仕事でも活躍間違いなしの逸品だと感じました!

まとめ

夏場は暑いですがなんでもできる最高な季節!
ちょっとした工夫で涼しさは作れるし涼しければ幸せ感も増しまし!🙂‍↕️

これらの工夫以外にもこんなのあるよ!って方法があればぜひコメントで教えて欲しいな😆
見てくれてありがとうございました!

>キャンプの聖地、北海道

キャンプの聖地、北海道

夏は30度を超え、冬も-30度を超える過酷な大地。その環境で行うキャンプは生きていることの特別さを再確認させてくれる。そんな特別な1日が北の大地で待っている。さぁ、旅にでよう。

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